sagaraippeiのブログ

37歳、独立の軌跡

老後の心配と本のご紹介

こんにちは、ippeiです。

 

最近老後の事を考える機会があったので色々と綴ってみます。

 

老後一番心配なのは経済的問題

ちょうど老後2000万円問題が話題になっていた時期。

仕事も軌道に乗り、私生活に余裕が生まれていた事もあり

28歳くらいから少しずつ資産形成を始めてきました。

積み立ての投資信託確定拠出年金など色々と調べた上でコツコツと。

 

正直どんなものが良いか、最終的にはわかりませんでしたが…笑

 

ただ始めた時期も良かったのか、今のところプラスで推移しています。

その時に読んだ本がこちら。

 

はじめての人のための3000円投資生活 横山 光昭 (著) - アスコム

 

「はじめての人のための3000円投資生活」

これに類する本を色々と読んで投資信託に挑戦しました。

仕組みや種類が理解出来た事で少し抵抗感も薄れ、始める事が出来ましたね。

 

ただどんなに備えを行ったとて、心配な事には変わらず。

さらに個人事業主になった事で厚生年金から外れ、国民年金に。

より不安が増してくる今日この頃です 笑

 

ただ色々な人と話をしていく中で、

老後ってそんなにお金かかるかなと思い始めています。

正直自分自身の趣味やしていて幸福を感じる事は、

家の庭で日向ぼっこしながらする読書。

もしくは寒い冬に暖かい部屋で見るドラマ。

などあまりお金のかからない事ばかり。

持ち家のローンさえ完済すればある程度の貯金でなんとかなるのでは…

と甘い事を考えてみたりもしています。

 

そんな事をぼーっと考えながら日々を過ごしているのですが…

こうしてブログを始めてみて自分のインプットの少なさに気づく毎日。

インプットって結構労力がいるんですよね…

 

歳を経るにつれて読書の体力が少しずつ減っていくのがわかります。

さらにスマホタブレットで動画や映画、ドラマ、ゲームまで娯楽が満載。

あまりに選択肢が多く、つい簡単な方に流れていってしまう。

目的意識を持って、様々な事に挑戦し、継続している方を尊敬します。。

 

そんな中で読んだ本がこちら。

版元ドットコム参照

 

恩田陸作の「なんとかしなくちゃ」です。

これは久々に恩田陸さんの本として大当たり。

恩田陸さんのこういった日常系の物語が好きです。

「これは、梯結子の問題解決及びその調達人生の記録である。」

まさにこの一文の通りの物語。

恩田陸さんならではの、「登場人物が勝手に動き出す」を体験出来る1冊です。

こうやって何かを常に考えながら試行錯誤し、日々解決に動ける人を尊敬します。

1冊完結ではないので次の新刊が楽しみです。

 

最近こういった読書体験が減っている気がする…

昔は読む本全てが新鮮で影響を受けていましたが、

年齢を重ねるにつれて、慣れてしまい、その感情が擦り切れてしまうんですね…

だからこそこういった読書体験は大切にしていきたい。

 

今日は本当にただ思った事をつらつらと何も考えず書いてしまいました。

ブログを始めた事で自分の中にたまったドロドロはだいぶ減りました。

自分の中を空っぽにしている感覚です。

その分インプットが必要だと感じています。

 

ブログを無理なく続けるためにも色々な事に興味を持っていこうと思います。

 

このブログは37歳でリーマンを辞め、

個人事業主となった男の経験した事、考えた事、趣味を

ツラツラと書き連ねるブログです。

 

今、何か停滞感無力感に悩まされている30代40台の皆さん。

このままで良いのか、自分は何がしたいのか迷いに迷う皆さん。

意外と多いのではないでしょうか。

 

自分も独立をした今でも迷いの真っ只中です。

成功するかもわかりません。

大失敗してどん底に陥る可能性を毎日考えます。

それでも自分自身で前に進む決心をしたことで、

少しずつ自分の価値観を変える事が出来ています。

会社員として、個人事業主としてを両方経験している自分だからこそ伝えられる事もあるかと思います。

迷いながら毎日に奮闘する皆さんと一緒に頑張れたらと思います。

 

「今日が人生で1番若い日」

リベラルアーツ大学の両学長の言葉。

自分が最近1番好きな言葉です。

一緒に楽しく、自分らしく生き抜いていきましょう!

塾選びのポイント

こんにちは、ippeiです。

 

このブログももう10記事目!

始めて2週間が経ちました。

 

思ったよりは書き続けられているなと感じる自分に甘いippeiです 笑

投稿頻度はどれくらいが良いかここ最近考えていましたが、

まずは週に3回投稿は最低限と考えています!

つまり1か月に12記事。

…いけるか?笑

 

100記事がまずは目標なので、

今年の11月には100記事に突入しているはず!

 

まずは書き始めようと何も勉強せず書き始めていますが、

そろそろ記事の書き方や作り方も勉強しなくては…笑

何で勉強するかもわかっていませんが、色々調べてみます!

 

塾の選び方

さて今日は、

「お子さんが大きくなってきてそろそろ勉強をさせたいけど、どうしたら‥」

と悩んでいる皆さんに、

教育業界経験17年のippeiがお子様の教育に役立つ情報の記事を書きました!

 

子供に勉強をさせたいけど、どうやって塾を選んだら良い?

選んだ塾でどうやって子供に継続してやってもらったら良い?

塾には通うんだけど、何となく行っているだけ…どうしたら?

 

本記事で紹介する塾の選び方、そして使い方を実践すれば、

ただ塾に通っている状態ともさよなら出来ます!

なぜなら、17年間の経験の中で、

どうやったら子供達が塾を活用出来るかを考え続けてきたからです。

 

記事の前半では塾の選び方の基本を、

後半では塾を活用するためのポイントを解説するので、

じっくり読み込んでみてくださいね!

 

1、塾の選び方のポイント

まずその塾に通う目的を明確にしましょう。

何故なら、塾選びは何を克服したいかによって選ぶ塾が変わってくるからです。

 

例えば

学校の授業のスピードについていけない子が、

学校と同じスタンスの集団塾に入ったとしても、

学校と同じ思いをするだけです。

 

また競争心豊かなお子さんにも関わらず個別指導の塾に入ったとしたら、

その子の大事な長所が活かされません。

 

要するにこういうこと。

 

個別指導塾の特徴

・学校の授業についていけていない

・自分が何が苦手かわかっていない

・勉強の仕方を教えて欲しい

・細かく進捗管理をして欲しい

 

集団塾の特徴

・競争心をやる気に変えたい

・自分のやり方で勉強をしたい

・レベルの高い授業を受けたい

・ライバルになる友達が通っている

 

こういった特徴を把握した上で、塾選びを行って下さい!

 

 

2、塾の活用の仕方

 

ここからは入塾した塾の活用方法です。

まず、塾に入っただけでは子供達は何も変わりません!

最初この一言で保護者の方の大半は衝撃を受けます。

 

でも、そうなんです。

塾は勿論成績を上げ、子供達の目標達成をするための場所です。

 

でも皆さん考えてみて下さい。

週に2回、1時間ほどの通塾だけで果たして成績は上がるでしょうか?

勿論、何もしないよりは上がるかもしれません。

それでもある一定の点数からは塾に通っているだけでは難しいのです。

ではどうすればいいのか。

それはこの順番で塾を活用していくことです。

 

1、塾で試験範囲の解説を受け、わからない事をわかるようにする

2、次の日に同じ問題でいいので、解き直しを行う

3、その問題を人に説明出来るようにする

4、その上で同じような問題を解きまくる

5、その範囲の応用問題を塾で行い、家で解き直す

 

塾で習った事を、家や自習などで解き直す。

勉強量の確保が成績アップに一番最初に重要な要素となります。

とても当たり前のこと。

これが意外と皆さん出来ないのです。

そうなると塾に通うにはある程度子供達自身の意志が必要になります。

まずその意志をご家族で話し合ってから塾探しを行う事をお勧めします。

 

前回の記事にも繋がりますが、

子供達が「自分自身が今どうあるべきなのか」を明確にすること。

そのお手伝いをご家庭で、そして自分の塾でも行っていきます。

 

あるべき姿の行動を習慣化し、

意識せずできるよう、トレーニングに励む。

 

これをしてくれる塾はおススメですし、自分自身の子供も預けたいと思えます。

 

塾探しは非常に難しい。

でもお子様にあった塾はきっと見つけられます!

まずは目の前のお子様と向き合い、とことん話をした上で塾を探してみて下さい!

 

何やら仕事モードのブログになりました 笑

 

このブログは37歳でリーマンを辞め、

個人事業主となった男の経験した事、考えた事、趣味を

ツラツラと書き連ねるブログです。

 

今、何か停滞感無力感に悩まされている30代40台の皆さん。

このままで良いのか、自分は何がしたいのか迷いに迷う皆さん。

意外と多いのではないでしょうか。

 

自分も独立をした今でも迷いの真っ只中です。

成功するかもわかりません。

大失敗してどん底に陥る可能性を毎日考えます。

それでも自分自身で前に進む決心をしたことで、

少しずつ自分の価値観を変える事が出来ています。

会社員として、個人事業主としてを両方経験している自分だからこそ伝えられる事もあるかと思います。

迷いながら毎日に奮闘する皆さんと一緒に頑張れたらと思います。

 

「今日が人生で1番若い日」

リベラルアーツ大学の両学長の言葉。

自分が最近1番好きな言葉です。

一緒に楽しく、自分らしく生き抜いていきましょう!

モチベーションはもう死語。

こんにちは、ippeiです。

ここ最近モチベが下がりまくりのippeiです 笑

 

しかし今は「モチベーション」という言葉は死語なのだそうです。

モチベーションの意味は、

「当たり前のことを、当たり前にやり、それ以上の行動するために必要な心の動き」

だそうだ。

例えば当たり前とは、

「時間に遅れず出社する」

「約束した時間にその場へ向かう」

「締め切りの〇時までに仕事を終わらす」

など。

その人にとっての当たり前がこういった事項であれば、モチベに関係なく人は動く。

つまりその人にとっての習慣が当たり前

習慣とはつまり、それが本人にとって「当たり前」になっていることを指す。

 

この記事を読んだ時、社会人15年間で初めてモチベについての考えが腑に落ちました。

 

毎日の生活や仕事の中で「当たり前」だと認識していること、

習慣化していることは、

モチベーションや「やる気」に左右されない。

 

まさにその通りだ。

ではどうすればいいのか。

 

何が「当たり前」なのかを自分で意識してみることから

はじめるべきなのだ。

 

この記事を書かれた人は神だ。

ここまですんなり腹落ちしてのは社会人人生初めてである。

というより15年間もの社会人生活何をしていたのだ自分は…

情けなさに心折れますね…

ただ落ち込んでいても仕方ない!

ここからは自分にとっての仕事の当たり前を挙げてみよう。

 

1、毎日決まった時間に出社する事

2、決められた締め切りを守る事

3、人との約束を守る事

4、先々の財務の計算を狂いが出ないように管理する事

5、先々の仕事をリスト化し、スケジュールに落とし込む事

6、一緒に働いている人が気持ち良く、そしてモチベを持って働けるようにする事

7、子供達の居場所として居心地の良い環境を作り、キープする事

8、頼られたら出来る限りの事をしてあげる事

などなど。

 

では次に?

今の自分はいったいどうあるべきなのか?

を考える。

 

1番は、今この場所を少なくとも35年間守り続ける事

子供達、保護者様、地域の方々にとって必要な場所として認知してもらう事。

これに尽きる。

そのために自分がどうあるべきなのか。

 

1、子供達の成績アップのために全力を尽くす事

2、子供達の行動成長、そして自立のために全力を尽くす事

3、子供達の成長をわかりやすく保護者の方に伝える事

4、講師が働きやすく、そしてやりがいのある仕組みを作る事

5、そういった場所がある事を地域の皆様に知ってもらう事

 

この5つがあるべき姿だと改めて認識。

そうなると自分が当たり前にしている事と、

どうあるべきなのかという姿にギャップが生じる。

これがモチベが上がらない根本原因なのだ。

 

じゃあどうすればいいのか。

あるべき姿の行動を習慣化し、

意識せずできるよう、トレーニングに励む。

あるべき姿を忘れずに、常に意識し続けた上で習慣化する。

 

なるほど…

 

1、成績アップ

・授業の仕方や成績管理を徹底し、指示する

・授業の振り返りを強化、理解している事としていない事を明確化する

・問題分析を行い、問題選定を強化する

・生徒個々の情報を共有し、指導に役立てる

 

2、行動成長

・宿題以外に毎日の課題を作成し、進捗管理、最終的に自分で出来るよう指導する

・教室での自習を促し、必要な勉強量を提供する

・目標を見つける手伝いをし、目標設定を一緒に行う

・未来教育に必要な情報を提供する

・こまめに面談を行い、生徒自身がどうあるべきなのかを明確化し、習慣化する

 

3、保護者に成長を伝える

・振り返りノートの内容を強化し、保護者に見せられるようにする

・ノートの書き方の指導を行い、変化を伝える

・テスト点の可視化、勉強量の可視化を行い、伝える

・母の日、父の日の手紙指導

・生徒の目標を子供達と一緒に伝える

 

4、講師にやりがいを持ってもらう

・講師の性格、得意な事を把握し、やりたい事があればやれる仕組みを整える

・生徒の成長が自分の力だと思えるような仕組みを整える

・環境の整備、制度の充実化、そして給与アップを行える仕組み作り

・思った事が言える職場環境、心理的安全性を作りあげる

 

5、地域の方々に知ってもらう

・定期的なチラシ折込、ポスティング、手配りの実施

・過去問ややめた方への再アプローチ

・生徒や保護者の方々の口コミお願い

・HP、TwitterなどのSNSの整備と日々の更新

・地域行事への参加

 

などなど。

あるべき姿としては多々あります。

 

成功する人は、「あるべき姿」というものを正しく認識している。

だから常にそのギャップを埋めようと、自然に体が動くのだ。

問題解決しようと行動する。創意工夫を続ける。

つまり成功する人は、「成功するノウハウ」を持っているのではなく、

ギャップを埋めようとする行動と工夫の数が、異次元なほど膨大だということだ。

だからこそ成功する人ほど「謙虚」である。

news.yahoo.co.jp

 

心が折れた時はこの言葉を思い出そう。

そしてあるべき姿をもう一度思い出す。

これを日々繰り返す事で、いつかこのあるべき姿が「当たり前」になる。

そう信じて習慣化していきます!

 

このブログは37歳でリーマンを辞め、

個人事業主となった男の経験した事、考えた事、趣味をツラツラと書き連ねるブログです。

今、何か停滞感、無力感に悩まされている30代40台の皆さん。

このままで良いのか、自分は何がしたいのか迷いに迷う皆さん。

「今日が人生で1番若い日」です。

ぜひ一緒に頑張っていきましょう!

限りある時間の使い方

こんにちは、ippeiです。

久々に10時間以上の睡眠をとってクリアな思考で今日一日を過ごしています。

やはり睡眠は大切。

そんな中でここ最近の悩みを備忘録として書き出したい。

 

ここ最近の悩み

それは意外と日々の生活の中でインプットが少ないと感じた事。

ブログを始めるようになって、アウトプットする事を自分に心がけてきたこの1週間。

思った以上に自分が学んだ事や感じた事

そしてしっかり理解している事って少ない。

 

ブログで文章として言葉で表すには、

まずその事についてしっかり理解している事が大事。

中途半端な知識や感情では思った以上に文章にならないんですよね…

日々目の前の仕事や生活に追われ、漫然と過ごしている事に気づかされました。

 

自分ではなるべくインプットを心がけてきたつもりでした。

日経新聞の購読や日々の読書、WBSを日々見たり、

勉強系YouTubeの視聴などなんとなく色々な事に触れようと意識していました。

 

しかし、これが思った以上に身になっていない

昔から自分の弱点として思っていました…

表面上だけさらっと読んだり見たりで自分の中に落とし込めていない。

自分自身の意見や、もっと深く知ろうとする根気がないんですよね。

これは性格的なものなのか、能力的なものなのかわかりませんが、

圧倒的な劣等感です。

多分人より興味を持つ力がないのかもしれません。

というよりそのための時間を作ろうとしていないのが原因だとわかっています。

 

日々のSNSYouTubeネットフリックス

時間を潰せるものが10年前と比べて大量にあります。

読書に集中出来なくなったのもこういったものに自分が意識を向けているから…

わかってはいてもつい何となく見てしまう。

非常に良くないですね…

 

ただそうやってただ能力がないと言っていても仕方ありません!

せっかく始めたブログ。

これを使ってそういった自分の弱点を克服していきたいと思っています!

 

そんな時に目に留まり、kindleで即買いした本があります。

 

本の紹介

その本がこちら。

 

版元ドットコム参照

 

「限りある時間の使い方」

 

日々の生活の中で自分自身時間を意識することが非常に多い。

時間は人が唯一平等に持っている財産

その時間をどう使うのかを常に意識してきた中で飛び込んできたタイトル。

kindleで見つけて即買いでした。

 

人生はたった4000週間、限られた時間をどう過ごすか!?
人生は80歳まで生きるとして、たった4000週間。
この限られた4000週間を、いかに過ごすかを教えてくれる一冊。

 

非常に魅力的な一冊です!

未来を確実に知りたいという欲求が不安を呼ぶ。

まさに自分が常に感じていた事です。

未来は不確実なもの。

人生の重要な出来事にはいつだって偶然の力が働いている。

だからこそ考える事も大切だが、あまりに心配しすぎるのも必要ないのかもしれない。

人生には今しかない。

非常に魅力的な言葉が並んでいます。

これを自分の中でどう落とし込み、自分の糧とするのか。

これから1週間はこの本を読み込み、自分なりの答えを見つけていこうと思っています。

是非皆さんも読んでみて下さい!

 

 

追記

ブログを始めて8記事目。

文章を書くことは好きなのですが、結構書き続けるのって大変です…

ずっと書き続けている皆さんを尊敬します!

ぜひコツを教えて下さい!

 

ただこのブログを始めて自分が考えていた事、

感じた事が少しずつアウトプット出来ているのを感じます。

日々記録し、成長しようと思える振り返りの場となっています。

理想を言えば最初にお話したように、しっかりとした知識を身につけ、

それをアウトプットする場にしたい。

 

最初はブログでお小遣い稼ぎ!みたいな気持ちで始めましたが、

そんな甘いものではないですね 笑

自分の感情、考えている事をアウトプットする事で自分の糧にする。

またこれからは知識もしっかり学んでアウトプット出来る。

そういった役割をこのブログに担わせたいと思っています。

皆さんには読みにくいと思いますが、続けていきます!

 

このブログは37歳でリーマンを辞め、

個人事業主となった男の経験した事、考えた事、趣味を

ツラツラと書き連ねるブログです。

 

今、何か停滞感無力感に悩まされている30代40台の皆さん。

このままで良いのか、自分は何がしたいのか迷いに迷う皆さん。

意外と多いのではないでしょうか。

 

自分も独立をした今でも迷いの真っ只中です。

成功するかもわかりません。

大失敗してどん底に陥る可能性を毎日考えます。

それでも自分自身で前に進む決心をしたことで、

少しずつ自分の価値観を変える事が出来ています。

会社員として、個人事業主としてを両方経験している自分だからこそ伝えられる事もあるかと思います。

迷いながら毎日に奮闘する皆さんと一緒に頑張れたらと思います。

 

「今日が人生で1番若い日」

リベラルアーツ大学の両学長の言葉。

自分が最近1番好きな言葉です。

一緒に楽しく、自分らしく生き抜いていきましょう!

戦略読書のご紹介

こんにちは、Ippeiです。

今週は少し肌寒い日が続きますね。

寒いとどうしても日々のルーティンが疎かになるので早く暖かくなって欲しい!

日々の習慣がしっかり出来ていると生活にハリが出ます。

ちなみにIppeiの日々の習慣はこちら。

 

ippeiの日々のルーティン

 

1、ウォーキング30分以上

2、庭の整備

3、オーディブルで自分の興味のない分野の本を聴く

4、1日1時間の読書

5、ブログ作成

6、勉強系YouTubeを家事をしながら流し見

 

出来る限りこの6つは行います。

 

さて今日は読書強化日!

少しずつ読んだ本をご紹介していきます!

 

本の紹介

 

今日の1冊はこちら!

 

版元ドットコム参照

「成功者がしている100の習慣」

この本の良いところは習慣の説明の後に必ず「実践しよう」のコーナーがあるところ。

この実践しようを読んで自分のこれから変えることを決めていきます。

ちなみにIppeiの変えようと思ったことをいくつかご紹介。

 

「成功する人は夢を追い求め、成功しない人は現実に流されている」

これを読み、自分がしたかったことを全て書き出してみました。

その中の一つをご紹介。

自分が経験してこなかった事を経験したい!

 

・フェス ・登山 ・キャンプ ・植物育てる

寝台列車に乗る・独立する ・庭キャンプ などなど

 

書き出しているうちにワクワクしてきたippeiは、

まさかの会社を辞め、独立を実行。

その勢いでフェスや登山、キャンプ、植物育成など去年一気に自分がしてこなかった事を実施。

今年は寝台列車や庭キャンプなどをもう計画済み。

まだまだこれからやりたいことを書き出して実行していく予定です!

夢というほど大きなものではないですが、

自分がやりたいことをやるって素晴らしい。

独立して、会社から解放された時ここまで自分の気持ちが自由になるとは思いませんでした。

 

ブログについて

ちなみにこのブログもそうです。

ずっとやりたいなと思っていたけど結局手が出せずにいた3年間。

独立して少し事業が落ち着いた今、ようやくスタートすることができました

ただやはり文章を書き続ける事を大変ですね…

自分がこのブログで何を伝えたいかのコンセプト作りが大切だと感じています。

 

ブログを始めたいと思った理由は、

もともとはたくさん読んだ本を人に紹介したい

どんな学びがあったかを記録したいと考えたのがキッカケ。

 

そんな中、ひょんな事で会社を辞め、独立した自分の記録を残したい

次に独立したいと思っている人の少しでも力になれたら

そういった想いで始めました。

 

なのでコンセプトがブレブレで定まらずにいるのが実情ですね 笑

ですがまずは100記事を書きまくろうと思っています。

出来ればどの記事も2000文字以上を目指そうと思っています。

 

まずは書き続けて、少しずつコンセプトを絞っていく。

他の方のブログを見ているととても綺麗に編集されている!

ここから少しずつ編集方法を学び、読みやすいブログにしていきます!

頑張っていきます!

 

本の紹介2

 

今日の2冊目は、

版元ドットコム参照

「戦略読書」

この本は何度も読み返しているippeiバイブル的な1冊

ビジネスの世界で生き残っていく上で読んだ方が良い本を社会人年数によって、

紹介してくれる非常に素晴らしい1冊!

人に本を紹介する時にも非常に役立ちますし、

ここで紹介されている本はコツコツ自分の中で読み進め、糧としています。

 

また本を収納する本棚もとても理想的な形で紹介があります!

自分の家作りの参考にもさせていただき、本棚の一角を作らせていただきました!

この本を読むことで読書をする上で必要な下地が整い、ある程度の方向性を持って、

読書をする事が出来るようになりました!

ちょっと暇な時に読み返しては次の読書の参考にしています!

 

読書は人生を豊かにしてくれます。

自分が読んだ本は自分自身を作る糧となります。

様々な考え方や知識を知った上で行動すること。

今後の情報社会を生き残る上で必要なスキルになります。

このように本は人にとって必要不可欠なものです。

ぜひ子供達にも本と触れ合って欲しい。

感受性が豊かな幼少期に読んだ本はいつまでも心に残っているものです。

次回ブログでは幼少期に読んで、心に残った本をご紹介出来ればと思います。

 

このブログは37歳でリーマンを辞め、

個人事業主となった男の経験した事、考えた事、趣味をツラツラと書き連ねるブログです。

今、何か停滞感無力感に悩まされている30代40台の皆さん。

このままで良いのか、自分は何がしたいのか迷いに迷う皆さん。

意外と多いのではないでしょうか。

 

自分も独立をした今でも迷いの真っ只中です。

成功するかもわかりません。

大失敗してどん底に陥る可能性を毎日考えます。

それでも自分自身で前に進む決心をしたことで、

少しずつ自分の価値観を変える事が出来ています。

会社員として、個人事業主としてを両方経験している自分だからこそ伝えられる事もあるかと思います。

迷いながら毎日に奮闘する皆さんと一緒に頑張れたらと思います。

 

「今日が人生で1番若い日」

リベラルアーツ大学の両学長の言葉。

自分が最近1番好きな言葉です。

一緒に楽しく、自分らしく生き抜いていきましょう!

ミステリという勿れ

こんにちは、Ippeiです。

言葉の持つ力って凄いですよね…

突然何をと思われるでしょう 笑

それは完全に「ミステリという勿れ」のTVer再配信の影響です。

 

tver.jp

 

このドラマの主人公、整くんが放つ言葉は普段自分達が見えない視点から、

ある意味核心をつく指摘をしてくれる言葉達に魅力があります。

 

いじめの被害者が逃げ隠れる世の中ではなく、いじめの加害者を隔離し、癒す。

子供が出来て変わる女性と変わらない男性。変わらないことに問題がある指摘。

子供の参観に行くことを義務と思う日本人に、権利と思うアメリカ人。

どんなにつまらないと思う仕事には意味があると教えてくれた話など。

どの言葉にも今までとは違った視点から事実を伝えてくれる、そしてその人を救ってくれる言葉。

人それぞれの真実を教えてくれる言葉達です。

 

ippeiについて

Ippeiは教育業界に身を置いています。

教育業界にとって言葉は力です。

僕らが発する言葉は子供達を勇気づけもするし、諦めさせる事も出来る。

やる気やモチベという目に見えないあやふやなものに左右されかねない業界。

言葉の力は本当に素晴らしく、しかし危険なもの。

このドラマの整くんの言葉には相手を変える、救う力があります。

自分はこういうことを考え、言葉で伝えることが出来ていたでしょうか。

子供達のこれからの人生のために考え、

発言出来ていたか。

このドラマを見て自問自答をくり返しています。

視点を変えるだけでここまで考え方や状況が変わる。

そういった影響力のある教え手でいたい。

自分の原点に帰ることができたドラマ。

まだ3話までしか見ていないので、残り少しずつ見ていこうと思います。

 

気持ちが落ち込んだ時

気持ちがどうにも落ち込んでしまった時、皆さんはどうしていますか?

どうにもお腹に力が入らない身体がだるい気持ちが落ち込み続ける

皆さんにも経験あるのではないでしょうか。

こういう時、何をしようにもなかなか手がつけられなくなりますよね。

ippeiはこういうのも何ですが、圧倒的マイナス思考!!

マイナス思考なら負けない!と自信を持てる分野でもあります!

基本想像では限りなく一番最悪な事態を想定するタイプ。

このモードに入ると正直好きな読書も気持ちが向かず、読み始められません。

こういう時って何を考えてもマイナス感情、マイナス妄想になります。

こういう時ippeiには必殺のモチベ持ち直し案があります。

 

それは、逆にとことんマイナス要素を書き出して分析し、

対応策を練る。

3か月先まで対策の行動を落とし込み、さらに最悪な状況を想定した上で、

何をすれば何とかなるかを考え抜く。

このモードに入るとある意味強い。

なんせ普段出てこないマイナスのTODOや心配事が出まくります。

それに対して出来る事もなるべくマイナス思考で出しまくります。

そうするとやるべき事が見えてきて、しかも行動する時はごちゃごちゃ考えず、

やるべき事に集中する事が出来る。

これをするのに一番必要なアイテムが、

 

www.apple.com

 

iPad!!

ippeiはこれをキーボードと一緒に買ってから、何かある度に打ち込みまくっています。

PCと違って本当に手軽に使い始められる。

ちょっと何か思いついたらベッドの上でも使用可能。

これが非常に良い。

ある意味人に中身見せられません 笑

一度見せたら上司にひかれました…

 

でももしマイナス思考で動けなくなった方は一度試してみて下さい。

それはiPadでもノートでも何でも構いません。

自分の心配事をひたすらにアウトプットするのです。

もう自分で引くくらいに。

そしてその心配事を放置した場合どうなるのか、書いてみましょう。

それをかみしめたあと、自分がコントロールできる事が何か書き出しましょう。

そしてその書き出した行動を自分のカレンダーに行動する日とともに記入。

これを行うだけで圧倒的に気持ちが楽になります。

 

例として会社員時代のippeiのマイナス思考リストを1つ。

 

■今月の売上ノルマを達成出来ない

→残り52万円の売上

💀達成できない場合

→上期の売上目標97%で終わる

→上期評価のB+評価に到達出来ない

→役職である係長条件に満たないと判断され、降格の可能性が高まる

→降格の場合、収入が年で20万円ほど下がる

→周囲からの評価、視線が非常に辛い

→上司への影響力をなくすことで今後の社内政治に遅れを取る

→周囲からの評価が下がり、チーム運営に支障が出る

→以上の理由でストレスがたまり、家に帰ってからのモチベに影響が出る

→仕事やめたくなる→仕事やめる→収入がなくなる→自己破産→家族離散

 

ちなみにこれ心配事の1つです 笑

これが50個くらい1回に書き出します!

さらにこれをもっと細分化して細かく書きまくります!

書いてて後半怖いですね 笑

 

ただ色々と書いているうちに自分の中が空っぽになっていき、

自分が一番怖い事が最後の方に出てくるようになります

恐らく自分は収入がなくなり、家族に迷惑をかけてしまう事が一番怖いんだ。

じゃあそうならないために、何をすべきだろう。

ここで初めてマイナスがプラスの思考に変わります

 

この事態を何とかするために自分が出来る事はなんだろうと必死に考えます。

そしてなるべくたくさんやるべき事を考え、書き出します。

そして自分の中が空っぽになった時、これを全てやりきってダメなら仕方ない!

と思えるようになります。

あとは行動するだけです。

後悔のないよう出したTODOは、

最後まで全てやりきります。

これがippei流のモチベ立て直し方法です!

 

是非皆さんもお試し下さい!!

 

このブログは37歳でリーマンを辞め、

個人事業主となった男の経験した事、考えた事、趣味をツラツラと書き連ねるブログです。

今、何か停滞感、無力感に悩まされている30代40台の皆さん。

このままで良いのか、自分は何がしたいのか迷いに迷う皆さん。

「今日が人生で1番若い日」です。

ぜひ一緒に頑張っていきましょう!

毛利は残った 近衛龍春

こんにちは、ippeiです。

いやー、ですね!

暖かいは正義!!

日々の生活が彩る季節です。

 

本紹介

独立をしてからの初めての春。

この前のブログでもお話しましたが今がこの1年間の売上を左右する大切な時期

思ったようにうまくいかず、真綿で首を絞められているような感覚です 笑

やれることをやり続ける事。

あとはまな板の上の鯉状態!

少し気持ちをリフレッシュで趣味の読書習慣を強化中

 

元々歴史小説が好きな自分。

会社を辞め、一国一城になったからかより感情移入をするようになっています。

戦国時代って、ロマンですよね!笑

 

今回自分が読んだ本は、

 

毛利は残った 近衛龍春

版元ドットコム参照

関ケ原の戦いで西軍の総大将に祭り上げられた毛利輝元が、

敗戦後どのように藩を立て直すのかといったストーリー。

 

20代の頃は有名で有能な戦国武将が好きだった自分。

武田信繁豊臣秀長丹羽長秀小早川隆景などNo2の小説を好んで読んでいました。

このあたりは今度おススメ本として紹介します。

あえてNo1の武将を選べていない事が自分の性格を表していますが…笑

 

が、30代を過ぎてからあまり有能ではないという烙印を押されてしまうような武将

今川氏真小早川秀秋織田信雄などに興味が湧いてきました。

こちらもおススメ本として今後ご紹介予定です。

 

有能な先代の跡継ぎといった環境から大きな失敗、失策を経ていく彼ら。

その失敗から這い上がる過程に非常に惹かれます

そんな代表的な武将が毛利輝元

 

ちなみにこちらの本もおススメ。

版元ドットコム参照

どちらの本も世間一般的には関ケ原の戦いの際、大阪城から出陣せず

あまつさえ一族の中から裏切り者を出し、さらに戦いもせず大阪城から退却

その後120万石もの石高から34万石に大幅減封

 

決断力に欠け、毛利の両川なくば何も出来ないとまで評価された毛利輝元

常に先代の毛利元就と比べられ、後世の世でも凡将と呼ばれる。

 

そんな毛利輝元が実は悩み、苦しみ、考え、耐え抜いた物語

そして最後は国を富ませ徳川幕府の中で生き残り

明治維新の中心的な藩の礎を築いた将として描かれる。

非常に熱く、自分自身も頑張らなくてはと思わされる2冊です。

 

最近はこういった今までは評価が低かったが、実は評価される武将が好きです。

自分の能力を見つめ直し、今できる事に全力を注ぐ姿は自分を投影させてしまいます。

評価って非常に難しい。

これはどの時代、どんな世の中でも一緒ですが、価値観は変わるものです。

そういった中で再評価されている武将がいると非常に嬉しくなります。

 

歴史小説はどんなに読んでも飽きる事がないのでこれからも読んでいきたい。

ぜひ皆さんもおススメの戦国小説があれば教えて下さい。

 

 

ちなみに次にippeiが読みたい本はこちら。

尼子経久伝!

版元ドットコム参照

これは誰に言わせても名将と呼ばれる事、間違いなしの戦国大名

戦国初期に活躍した山陰の雄、尼子経久

「謀聖」と言われるほど計略に優れた人物でありながら、

「天性無欲正直の人」と評された得体のしれない武将。

武内涼さんのシリーズ完結巻です。

このシリーズは出たら必ず購入して読んでいました。

 

尼子経久という武将は意外と知られていない

どうしても毛利元就が前に出てくるからだ。

しかも「謀聖」と呼ばれる謀略が得意な武将。

あまり人気が出てこなかったのかもしれない。

が、やはり戦国時代を生き抜いた武将達は皆魅力的だ。

発売が3月15日とのことで今か今かと待っている状況です 笑

 

こういった本を読んだあとは非常にモチベーションが上がる

自分も頑張らなくてはという気持ちにさせてくれる本は貴重です。

ひたすらに時代小説を読み漁っているので新作には敏感になりますね。

 

 

おススメのゲーム

そんな中でおススメのゲームがこちら。

信長の野望・新生

www.gamecity.ne.jp

 

これはもう自分が中学生の時からやり続けているゲームです。

完全に戦国武将繋がりからですが、どうしても言いたかった 笑

先程お話した戦国武将達とともに天下統一を目指すシミュレーションゲーム

これが非常に完成度が高い!

自分の気持ちが入った武将達を駆使し、内政を行い、軍備を整え、領土を広げる。

本で読んだ武将達の気持ちになれる名作です!

 

この名作で様々な武将を覚え、また小説を探していく。

そしてその小説を読み、またこのゲームに戻るのスパイラルを20年繰り返しています!笑

ぜひ皆さんも一度お試し下さい!

 

5日間ブログを続けてみて

さて5日間ブログを続けてみて、書き続ける事の大変さに心折れかけています!笑

まず2000文字を考え、打つのに時間が1時間半ほどかかる。

そして書くこと自体はそこまで抵抗はありませんが、ネタが尽きる!笑

ブログの方向性も今はなし。

純粋な自分の中身をアウトプットする場として活用させてもらっています。

そんな中、日々ブログをあげ続けている諸先輩方には尊敬しかありません。

まずは自分自身も続ける事を目標にコツコツ書いていきます。

 

このブログは37歳でリーマンを辞め、

個人事業主となった男の経験した事、考えた事、趣味をツラツラと書き連ねるブログです。

今、何か停滞感、無力感に悩まされている30代40台の皆さん。

このままで良いのか、自分は何がしたいのか迷いに迷う皆さん。

「今日が人生で1番若い日」です。

ぜひ一緒に頑張っていきましょう!