こんにちは、ippeiです。
人間なかなか習慣づけるのは難しいですね…
突然の弱音から入る事をお許しください 笑
この前ブログに書いた「モチベーションは死語」から6日。
まだ習慣づいた行動が出来ていません…笑
いえ、厳密にはやっていない訳ではありません!
行動は勿論変わっていますし、習慣として続けてはいます。
ただ気持ちのこもった行動ではないなと感じるのです。
ルーティン化し、こなしている。
この言葉が正しいかも…
これが果たして良いのか、このままで良いのか。
目的意識のない行動は無意味ではないか…
悶々と考えながらもなんとかルーティンとして続けています。
やはり結果に繋がらないと心が折れてきますね!笑
30歳を越えたあたりから気力の長続きがしなくなった気がします。
体力が減ってきたからというものもあるのですが、、
色々な事を経験したからという理由も、諦めが早くなる要因でしょうか…
勿論20代の頃よりは効率も良く結果は出せてはいると思うのですが…
でもここに書いたら少し気持ちが整理されてきました!
この文章を書くという作業は始める前までは憂鬱ですが、
書いてみると自分に合っている気がします!
さて今日はそんな自分の考えを整理する原点の本を紹介です。
「思考の整理学」
自分の頭で考えるヒントが詰まった学術エッセイ。
刊行から34年で、253万部を突破したベストロングセラーな1冊です。
ちなみに自分がこの本を知ったのが33歳、4年前くらいの事。
色々な本を読んでもあまり定着せず、
自分の糧になっていないと思い始めた事がキッカケ。
YouTubeの動画の中で尊敬する人がこれを読んで思考を整理していると知り、
手に取って早4年。
まだまだ実践出来ている事が少ないです。
ただこの本に書いてある通り、
読んだだけでは自分の中には落とし込めない。
読んだ内容を文章として書き出し、
整理して初めて少しずつ頭に入っていく。
そういった意味ではこのブログは良いアウトプットになるかもしれない。
本を読み終えたら、なるべく早くまとめの文章を書くこと。
ブログのネタにもなるのでこれから実践していきたいと思う。
習慣化したい事
習慣化の中に入れたいものとして勉強がある。
何の勉強をするか。
なるべく仕事に繋がるものが良いと思い、始めたのが、
進路アドバイザー検定の勉強だ。
あまり役に立つ検定という評価はないが、受験を扱う身としては必須の知識。
この知識をどう使うかはその人次第の勉強だ。
子供達に勉強をしなさいという大人が、勉強していないのはなかなかに厳しい。
大人もしっかり勉強するという事をしっかり見せていかなければならないと思う。
ちなみに自分は日本史も好きなので日本史の勉強を始めている。
日本史の勉強におすすめなのはこちらの1冊。
日本史B講義の実況中継シリーズ。
これは日本史を勉強する上で非常に良い教材。
歴史の一連の流れを教科書よりわかりやすく教えてくれる1冊。
この実況中継を読みながら専用のノートにまとめるとある程度の知識が身につきます。
日本史を改めて勉強したい方はぜひ購入してみて下さい!
ちなみにせっかく勉強するならと歴史能力検定にも挑戦しようと思っています!
自分の興味のあるものから少しずつ挑戦していきます!
真面目な話が続きましたね…
最後にこの1冊。
「磯部磯兵衛物語」
急にどうしたと思うでしょうがこの1冊!
花のお江戸に暮らす青年武士・磯部磯兵衛。
立派な無事になるために武士道学校に通い、日々精進…せずに、
実際は励まず学ばず勤しまず、ぐっだぐだな日々を送る磯兵衛の物語!
当時ジャンプで読んで一人腹を抱えて笑っていたら、
奥さんに冷たい視線を向けられた懐かしいマンガです。
色々と悩んで心配しての毎日に、こういう時があっても良いじゃんと励まされました!
男なら必ず持っているこの怠けへの欲求!
これを体現してくれている事に感激です 笑
たまにはこういう本も読まないと力が抜けない!
ぜひ皆さんも読んでみて下さい!
このブログは37歳でリーマンを辞め、
個人事業主となった男の経験した事、考えた事、趣味を
ツラツラと書き連ねるブログです。
今、何か停滞感、無力感に悩まされている30代40台の皆さん。
このままで良いのか、自分は何がしたいのか迷いに迷う皆さん。
意外と多いのではないでしょうか。
自分も独立をした今でも迷いの真っ只中です。
成功するかもわかりません。
大失敗してどん底に陥る可能性を毎日考えます。
それでも自分自身で前に進む決心をしたことで、
少しずつ自分の価値観を変える事が出来ています。
会社員として、個人事業主としてを両方経験している自分だからこそ伝えられる事もあるかと思います。
迷いながら毎日に奮闘する皆さんと一緒に頑張れたらと思います。
「今日が人生で1番若い日」
リベラルアーツ大学の両学長の言葉。
自分が最近1番好きな言葉です。
一緒に楽しく、自分らしく生き抜いていきましょう!